ランナーはタバコを吸っても良いのか？！

目次

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1．タバコは良くないです。

2．身体への影響

3．対処するには？

4．大事なお知らせ

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1．タバコは良くないです。

「実は僕、タバコ吸っているんですよね。」

僕がシンスプリントのサポートを

していた方と電話コンサルをしていた時の

ことでした。

僕の常識としては、

市民ランナーさんはタバコを

吸っているはずがない。

そう思っていました。

この事を知ったときは

本当に驚きました。

この方は、すでに去年の時点で

サブ3を達成しているランナーで

月間走行距離も

400kmを超えている方でした。

そんな僕も吸わないだろうと

思っていたタバコですが、

実際、身体にはどんな影響が

起こるのでしょうか？

結論から言うと、

身体には良くない影響が

起こってしまいます。

2．身体への影響

具体的に、

どのような影響が

起こるのかと言うと

・呼吸機能の低下

ランニング中でも

すぐに息が切れるようになり、

長い期間続けていると

持久力が大幅に低下します。

・スタミナの低下

タバコを吸うと

大量の一酸化炭素を体内に

取り入れることになります。

この一酸化炭素は

身体中に酸素を運ぶ働きを

阻止してしまいます。

これにより、

酸素欠乏などの異常を

起こしてしまいます。

・リカバリー能力の低下

酸素が十分に運ばれなくなると

筋肉修復の低下の原因になり

怪我の悪化や倦怠感が

残ってしまうようになります。

3．対処するには？

とは言っても、

すでに吸っている方や

なかなか辞めれないという方も

いらっしゃると思います。

その方々に関しては

一時的に禁煙の期間を

作ることをオススメします。

大会の日程に合わせて

2週間だけ禁煙をしてみることや

害のないタバコに変えるなどの

改善をしてみるといいでしょう。

4．大事なお知らせ

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

最近ランニングをしていて

・膝が急に痛み始める…

・タイムが上がらない…

・怪我が悪化した…

と感じることはありませんか？

「フォーム」を改善することによって

それらの悩みは解決することが

可能だということを知っていましたか？

「フォーム」を改善して

大好きなランニングを

続けたいという方は

こちらのブログを読んでください。

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