akito-thinsprint’s diary

初めまして。アキトです。現在、シンスプリントを専門とするケアのアドバイザーをしながらブログを書いています。

8km地点で痛みが出てくるあなたへ

アキトです!

 

 

 

ロードで10km走っている時に

8km地点から痛みが出てきたが、

そのまま続行して、

10kmを走りきったところ

 

 

 

今も治らないほどの痛みになり

3月にハーフマラソンを走ろうと

思っていたのに、

 

 

 

このままだと参加できそうに

なくなってしまい

不安になっていませんか?

 

 

 

5kmや10kmなどの

キリが良い数字には

「あと少し!」と頑張れる数字に

なることもありますが、

 

 

 

その頑張りが怪我の悪化の原因に

なってしまうこともあります。

 

 

 

その頑張りは大事な事ですが、

限界を超えてしまうと走れなくなる

原因にもなってしまいます。

 

 

 

今回ご紹介する方法を

実践してただくことによって、

自分の怪我をしない範囲を

コントロールできるようになるので、

 

 

 

痛みに悩まされず走ることができ

タイム更新もできるようになるので、

 

 

 

ランニングの練習会で

また他のランナーさんと一緒に

楽しく走ることができるように

なります!

 

 

 

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しかし、

ここでこのブログを閉じてしまえば

 

 

 

3月のハーフマラソンはもちろん

4月以降の大会にも、

痛みが原因で出ることが少なくなるので

 

 

 

毎週のように続けていたランニングも

楽しくなくなってしまいます!😭

 

 

 

そもそも、

人間は自分で設定した目標を

何が何でも達成したいと思う

生き物なのです。

 

 

 

月間走行距離を決めると

その距離を達成したいと思うのは

人間の本能的なことです。

 

 

 

「多少無理してでも頑張る!」

この意識を変えてみてほしいのです。

 

 

 

その方法は、

痛みのチェック表を作ることです

 

 

 

10km走るとすると、

0~5,7km、8km、9km、10km

とそれぞれ分けていき、

 

 

 

痛みがどの距離から出てくるのか

チェックするようにします。

 

 

 

そうすることで、

怪我の症状が残っていても

どのくらいの距離なら痛み無く

走ることができるのか知れます!

 

 

 

その距離を基準にして

調子が良い時は1kmずつ

増やして行く。

 

 

 

この意識を持って走るように

していきましょう!

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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腰痛に関するブログです!

 

 

 

ランニング後に

腰痛に気になるあなたは

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