akito-thinsprint’s diary

初めまして。アキトです。現在、シンスプリントを専門とするケアのアドバイザーをしながらブログを書いています。

他人には分かってもらえない痛み

こんにちは。

 

 

今回は僕が今現在シンスプリントの

ケアサポートをしているある女の子の

お話をしたいと思います。

 

 

 

彼女は、今大学2年生で

ラクロスをやっていて小学校の時から

野球やソフトボールをやっていた

かなり活発的な子です。

 

 

 

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しかし、

中1の10月に走り込みで

シンスプリントを発症してしまいました。

 

 

 

そこから満足に練習をすることも

できなくなり、

休むこともありましたが、

 

 

 

シンスプリントのつらさは

すねの痛みだけではありませんでした。

 

 

 

シンスプリントは他人には

痛みが分かりにくいので

周りから痛い目で見られてしまうことです。

 

 

 

自分もサボっている訳ではなく

思いっきりトレーニングをしたいからこそ

休んでいていろんな整骨院などに通って

調べたりのしましたが、

 

 

 

それでも良くなりませんでした。

 

 

 

 SNSでもしかしたら

シンスプリントに詳しい人がいるのでは

ないかなと思い、検索したら

アキトさんを見つけることができました。

 

 

 

ピーク時は歩くこともできず

登校の時も痛すぎて立ち止まることも

たくさんありました。

 

 

 

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長距離を走ると腰が落ちてしまって

痛みが絶対出ると思って長距離も

ずっと控えていました。

 

 

 

医者に診てもらっても

湿布をもらうだけで終わることや

MRIを撮っても疲労骨折の手前とだけ

言われました。

 

 

 

なんだか、医者からも

雑に扱われていた気がします。

 

 

 

最近スポーツ医学で

シンスプリントについて学んだところ

医学的にもまだ解明されていないこと

多いことがわかりました。

 

 

 

本当は疲労骨折の診断も

難しいと書いてありました。

 

 

 

正直こんなに痛いのなら

折れてギプスを付けるまでなれば

周りからも言われることはないので

そうなれと思うこともありました。

 

 

 

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でも、

今のこのコロナの時期で部活も

そろそろ始まるので

シンスプリントを治したいと思いました。

 

 

 

今ではすねの痛みもかなり治まっていて

自主練習もできています。

 

 

 

いつも僕に

「ありがとうございます!」と

声をかけてくれます。

 

 

 

これからもサポートを続けて行きます!

 

 

 

もし、この記事を読んだ方で

自分もシンスプリントに悩んでいる

という方は、この記事を読んでください。

 

 

 

あなたのシンスプリントの悩みが

解決するでしょう。

 

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https://akito0531.hatenablog.com/entry/2020/05/19/224347

 

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました。