akito-thinsprint’s diary

初めまして。アキトです。現在、シンスプリントを専門とするケアのアドバイザーをしながらブログを書いています。

息が切れやすい人ほど腕を振れていない

読んでいただきありがとうございます。

脱シンスプリントランナーのアキトです。

 

 

 

実は今回の記事は

僕が今日の昼頃にランニングを

している時に発見をしたことです。

 

 

 

僕自身も週に4回ほどランニングを

しているのですが、

たまに疲れが溜まってしまって

距離を伸ばせずに終わることもあります。

 

 

 

実は調子が良いときと悪い時で

走っているときの自分の身体に

圧倒的に違うことがありました。

 

 

 

この記事を読むことによって

ランニングを毎日同じようなペースで

走るために必要な絶対的なことを

確認することができるため、

 

 

 

日頃のランニングはもちろんのこと

少しずつ増えてきたマラソン大会や

リレーの大会でも自分のベストの状態で

走ることはできるようになり、

 

 

 

タイム更新やサブ3達成などの

自分自身の目標を

どんどん突破していくことが

可能になっていきます。

 

 

 

また、

今回ご紹介する要素は

フォーム改善にも繋がるため、

 

 

 

シンスプリントの発症の原因でもある

フォームの崩れを改善することにも

繋がっていくので、

 

 

 

走行時に常に痛みが出てきてつらい

シンスプリント発症を抑えるため

痛みを気にせず楽しく走ることにも

効果が発揮するようになります。

 

 

 

しかし、

ここでこの記事を閉じてしまえば

あなたは調子が上がらないまま

ランニングを続けることになってしまい

 

 

 

他のランナーさんが好調のまま

ランニングを楽しんでいる光景を

横目で見ながら走ることになったり

 

 

 

他のランナーさんが笑顔で走っている中

自分だけ疲れで「はぁはぁ」と

息が荒れながら走ってしまい、

影で笑われるかもしれません。

 

 

 

今回のことは絶対に

今後のランニングライフに

繋がっていくような内容に

なっていくので、

 

 

 

ぜひ、

他のランナーさんにも伝えられるように

この記事のツイートを

リツイートしてもらえると助かります。

 

 

 

それでは、ご紹介します。

 

 

 

ただ腕を振るだけでは足りない

 

 

 

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走る時に腕を振ることは

基本中の基本ですが、

気を付けてほしいことが

一つだけあります。

 

 

 

肘まで動いているかを確認すること

 

 

 

腕を振ることは意識できていても、

走っている時にはどうしても

無意識になってしまうこともあります。

 

 

 

できるだけ走っている時にも

肘、肩までしっかりと動いているかを

確認するように心がけてみましょう。

 

 

 

ただ注意点として、2つあります。

脇を開きすぎないようにしてください。

 

 

 

脇を開きすぎてしまうと

下半身との連動が繋がりにくく

なってしまうことがあります。

 

 

 

もう一つは、

後ろに下げすぎない

 

 

 

肘を後ろに下げるというイメージより

肘を下に下げるというようなイメージで

行うようにしてください。

 

 

 

無理に下げてしまうことで

肩こりの原因になってしまうことも

あります。

 

 

 

肘を動かすことを意識することで

肩や背中にも良い刺激が加わるので、

あらかじめ上半身のストレッチなども

しておくと良いと思います。

 

 

 

上半身のストレッチで

肩こりの予防に繋がることも

あります。

 

 

 

ただ肘を意識してあげすぎると

手が顔に当たってしまうことも

あったりするので、

そこは気を付けてくださいね。

 

 

 

人によっては

加速の原動力になりすぎて、

ものすごいスピードがでるように

なってしまうかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

 

腕を振る→✖

肘を振る→〇

 

 

 

覚えることはこれだけです。

 

 

 

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

是非、実践してみてくださいね。

 

 

 

リクエストや感想なども

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よろしくお願い致します!