akito-thinsprint’s diary

初めまして。アキトです。現在、シンスプリントを専門とするケアのアドバイザーをしながらブログを書いています。

超一流のみが知っている「効くストレッチ」

読んでいただきありがとうございます。

脱シンスプリントランナーのアキトです。

 

 

 

普段欠かさずストレッチをしているが、

あまり柔らかくならない…

身体が硬い方にはよくある悩みでは

ないでしょうか?

 

 

 

そのまま身体が硬いままで

ランニングを続けていると、

怪我のリスクも大きくなってしまいます。

 

 

 

身体が硬いことで、怪我の他にも

血流が悪くなってしまうことや

持病の悪化などにも繋がってしまうことも

考えられます。

 

 

 

そうなってしまうと、

楽しみにしているランニングも

できなってしまいますよね。

 

 

 

今回は、

あなたがそのような残念な未来にならないための

普段のストレッチの効果を一気に跳ね上げる

 

 

 

効くストレッチの3条件について

ご紹介いたします。

 

 

 

この3条件には筋肉を効率的に

より伸ばす効果があり、

身体の筋肉が柔らかくなり

ストレッチの質も向上するので、

 

 

 

怪我をしにくい身体を保つことができ

不安なく走り続けることができるようになります。

 

 

 

しかし、

ここでこの記事を閉じてしまうと、

あなたは普段の何も変わらないストレッチを

続けることになり、

 

 

 

間違った方法でストレッチを

続けることになってしまうので、

怪我が増加して、ランニングには適しない身体に

なってしまうかもしれません。

 

 

 

それでは、ご紹介します。

 

 

 

ストレッチの3条件

 

 

 

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1.【自重】

自分の体重を乗せて伸ばす。

 

 

2.【テコ】

テコの原理を使って伸ばす。

 

 

3.【動き】

動きをコントロールして伸ばす。

 

 

 

詳しく説明をしていきます。

 

 

 

1.【自重】

自分の体重を使うことによって

おもりの役割をさせることが

できるようになります。

 

 

 

だいたい皆さんの体重は、

50~70kgぐらいでは

ないのかなと思います。

 

 

 

この自分の体重を使うことで

筋肉を伸ばしていきます。

 

 

 

2.【テコ】

テコの原理を使うことで

筋肉を効率的に伸ばしていきます。

 

 

 

日常的に腕や足を無意識に組んでいる方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

あのなんとなくやっている行為も

実はストレッチにつなげることが

できたりもします。

 

 

 

3.【動き】

足を振ったり、肩を回すことで

関節などの筋肉を伸ばす方法です。

 

 

 

アジリティトレーニングと同じ様な感覚です。

もも上げをしたり、ジャンプをしたりと

動くことによって筋肉を伸ばします。

 

 

 

この3つが条件です。

 

 

 

この3つのことを意識して行うだけでも

あなたのストレッチの効果は何倍にも

向上していきます。

 

 

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

 

また、

この記事を読んでいる方で

すねの痛みであるシンスプリントで

悩んでいる方は、

 

 

 

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